カラサワフェスティバル実行委員会に届いた質問を以下にまとめました。自分に当てはまるものもきっとあると思うので、是非、参考にしてください。
Q. 上高地のマイカー規制について

上高地にはマイカー規制があると聞きました。マイカーで行く場合は、どこまで行けますか?

上高地へは年間を通してマイカーでは入れません。自家用車(自動二輪を含む)は、釜トンネルより通行禁止のため、沢渡駐車場・平湯駐車場からシャトルバスまたはタクシーなどをご利用ください。
なお、駐車場は混雑が予想されます。バスを利用する場合は自分が停めた場所、駐車場のバス停をしっかり覚えておきましょう。
なお、シャトルバスの運行状況など詳しい情報は、
アクセス情報をご確認ください。
Q. 涸沢フェスティバル中にお風呂に入りたい

山小屋には風呂がないと聞きましたが、涸沢では、やはりお風呂に入れないのですか?

涸沢ヒュッテ、および涸沢小屋では入浴できません。カラサワフェスティバルに参加したく、なおかつ、どうしてもお風呂に入りたい場合は、徳澤園や横尾山荘(宿泊者のみ)では入れますので、徳沢会場や横尾会場でイベントをお楽しみください。
なお、徳沢ロッヂおよび、上高地の宿には、外来の方の入浴を受け付けているところもあります。
Q. 子供が小さいのですが参加できますか?

家族で参加したいと思っています。子供はまだ3歳なのですが、涸沢まで行けるでしょうか?

3歳のお子さん背負って、涸沢まで来ている方は見たことはありますが、ご本人にとっても、お子さんにとっても、かなりたいへんだと思います。無理せず、徳沢や横尾で楽しんではいかがでしょうか? 徳沢では、家族向けのプログラムも多数用意しています。また、上高地周辺のハイキングで、十分に山歩きや自然を堪能できると思いますよ。
Q. 8月下旬の涸沢の気温は?

涸沢は標高2400mということですが、平地よりかなり寒いと思われます。実際には、どの程度なのでしょうか?

その日の天気にもよりますが、朝夕はかなり寒くなることが予想されます。昨年は8月中旬でも最低気温が10℃を下回っています。
ちなみに、例年では9月に入ると、初氷が観測されています。十分に防寒対策をしてください。とくにテント泊を予定されている方は十分な対策を!
Q. テント泊の際、夕飯を山小屋で食べられますか?

フェスティバルには、テント泊で参加するつもりです。食事はやはり、自炊するしかないのでしょうか?

基本的に、山小屋で夕飯・朝食を取れるのは宿泊者のみとなります。テント泊の方は、必ずご自身で食事の用意をしてください。昼食に関しては、涸沢ヒュッテ、涸沢小屋、穂高岳山荘、北穂高小屋、徳澤園では用意できます。
また、徳澤園では、夕飯・朝食ともに用意できるということです。ただし、夕飯は
午後3:00までに予約をした方のみとなります。徳沢会場にテント泊でフェスティバルに参加する予定の方は、ご検討ください。
Q. 徳沢でテントのレンタルをお願いしたい

徳沢でテントのレンタルをお願いしたいのですが、どうしたらよろしいでしょうか。

徳澤園さんでテントのレンタルを行なっております。ただし1~2人用のものはなく、すべて同じ大きさのもの(3~4人用)で1張り7000円になります。
なお、数に限りがございますので、早めに徳澤園さんのほうにお問い合わせいただければ幸いです。
Q. 涸沢へは日帰りで行けますか?

1日しか参加できないので、日帰りで参加したいのですが、涸沢まで日帰りで行って帰ってこられますか?

涸沢への日帰りは、まず不可能です。そうした計画は立てないようにお願いします。たとえ体力や脚力に自身があっても、事故のもとになります。
Q. 沢渡の駐車場や涸沢キャンプ場がいっぱいになることはありますか

夜に沢渡の駐車場へ到着し車中泊で、翌日の午前中にカラサワに着く予定です。その時間だと駐車場がいっぱいとかテントが張れないなんてことにはならないですか?

沢渡の駐車場は10ヶ所以上ありますので、駐車場がいっぱいになることはないと思われます。
涸沢のテントサイトについても広大な場所ですので、テントが張れないということはないと思われます。ただし、良い場所からどんどんうまっていきますので、早めの到着をおすすめいたします。
Q. 水は持参した方がいいのでしょうか?

お水は使えますか?顔を洗ったり、飲んだりする水は持参した方がいいのでしょうか?

水については、山小屋に宿泊される方、キャンプ場に宿泊される方ともに水場があり、豊富です(キャンプ場での水利用については、涸沢ヒュッテの水道を使うことになります)。もちろん飲料水として利用できます。テントサイトから涸沢ヒュッテまではちょっと距離がありますので、ポリタンなどに水をくんで、テントサイトに置いておくといちいち汲みに行かずにすむと思われます。
洗顔などはそこで可能ですが、環境保全の点から、石鹸などの使用はお控えください。
Q. 帰りはパノラマコースを通ろうと思っていますが・・・

帰りのコースはパノラマコースから屏風の頭を回る予定です。アイゼンを準備した方がよろしいでしょうか?

涸沢より下の道は、この時期は雪はかなり融けていますが、パノラマコースを利用する場合は念のため、軽アイゼンなどを持ってきたほうがいいかもしれません。
なお、パノラマコースは健脚者向けのコースとなっております。道もかなり険しいので、かなりの登山経験者のみが通れるコースとなっています。
Q. 登山は初めて。何を持っていけばいい?

登山は初めてです。何を持っていけば良いのかわりません。当方、体力には自信があります。

初めての登山で涸沢に行くのは、少し敷居が高いかもしれません。できればツアーなどに参加する、または経験者に同行してもらい、登山のノウハウを教えてもらいながら来られたほうが良いかもしれません。
さて、持ち物ですが、できればアウトドアショップの方に相談してもらいながら、揃えたほうが確実でしょう。また、弊社刊行の
「初めての山登り」系の本を購入したり、弊社運営の
ヤマケイオンラインを刊行にして、事前に勉強したほうが良いでしょう。
下記にチェックリストを作りました。ご参照ください。
※表中のマークについて
◎・・・必須装備 ☆・・・できれば持って行きたい △・・・あれば便利
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服装
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| 品名 |
必要度 |
備考 |
| ◎ |
普段、街で着用しているものでOKだが、吸湿速乾素材のものが重宝する。
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| ◎ |
9月のカラサワは朝や夜はかなり寒いので(10度以下)、長袖シャツは必須。日差し対策、安全対策、防寒対策からも、長袖での行動がベスト。
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| ◎ |
ストレッチ製、速乾性の高いものが良い。日差し対策、安全対策上から、ショートパンツのみでの行動は注意したい(たぶん夜、寒い)。
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| ☆ |
長い下りを行うので、膝、腰、股関節をサポートするタイツは有効なアイテムとなる。
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| ◎ |
下着の替えは、雨天で濡れたときのためにも必ず持って行こう。
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| ◎ |
防寒対策、靴ずれ対策のためにも夏でも厚手のものが良い。
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| ◎ |
天候次第で氷点下になることもある。セーターやフリースなどの防寒具は必須。ダウンなどがあると、なお良い。
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| ◎ |
強い日差しが差し込む高山では、ツバの広いものが良い。高山病対策にもなる。
また、朝は寒いのでニットキャップも重宝する。
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| ☆ |
防寒対策はもちろん、岩に手を付いたときの保護にも役立つ。できれば登山用のものを用意したい。
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行動用品
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| 品名 |
必要度 |
備考 |
| ◎ |
涸沢へ行くなら登山・トレッキングタイプのものが必須。足首をいためないためにも、中に砂利が入らないようにするためにも、足首まで隠れるタイプがオススメ。
徳沢、横尾までであればスニーカーで十分。
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| ◎ |
ぬかるみや砂利道、残雪歩き、雨天時は必須となるので、必ず用意したい。
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| ◎ |
安全対策の上でも、防寒対策の上でも必ず持って行く必要がある。
街で使うレインウェアではNG。必ず、登山専門のものを用意しよう。
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| △ |
行動中に傘をさすことはないが、あれば何かと重宝する。
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| △ |
脚への負担対策に重宝。
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| ◎ |
夜間登山の場合、防寒具、着替え、行動食を考えると山小屋宿泊でも30L程度は必要。
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| ◎ |
登山中の水分補給は必須なので、1ℓ以上は持参しよう。
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| ◎ |
夜間のトイレのときなど必ず必要となる。予備電池も忘れずに!
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| ☆ |
記念撮影のためにも、やっぱり持って行きたい。
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| ☆ |
厳しい日差しに目を傷めないためにも、サングラスは常備したい。
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| ◎ |
もしものときのために、事前にしっかりガイドブックを読んでおこう。もちろん、必ず持参すること。
涸沢方面に役立つ本はこちら
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行動用品
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| 品名 |
必要度 |
備考 |
| ◎ |
疲労回復に水分は必須。また、非常時のために、行動中は500ml程度のミネラルウォーターを必ず残しておこう。
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| ◎ |
疲れたときに元気が出る、糖分、塩分、ミネラルを確保できる、食べ慣れたものを持っていこう。
カロリー・糖分が高く消化の良いものがオススメ。
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| ◎ |
高山の日差しは思っている以上に強いことを忘れずに!
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| ☆ |
いざというときのために、普段服用している、風邪薬、正露丸などは持って行こう。
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| ◎ |
転んで怪我をしたときや、靴擦れになったときのために、消毒薬とファーストエイドは常備したい。
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| ◎ |
使わないで済むことを願いながら持っていこう!
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その他、生活用品
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| 品名 |
必要度 |
備考 |
| △ |
さまざまな場面で、きっと利用することになる。
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| ☆ |
場所によっては電波が入るので、もしものときのために携帯しておこう。
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| ◎ |
とくに天候関連のニュースを聞くために、必ず持参。
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| ☆ |
靴底がはがれるなどのアクシデント対策などのときに、ガムテープやテーピングは重宝。グループで1つ用意したい。
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| ☆ |
グループで1つあると、何かと重宝。
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| ◎ |
雨対策、ゴミ用など、利用できる場面は多数。
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| ◎ |
さまざまな場面で重宝。2~3枚用意すると良い。
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| △ |
下山するまでお風呂に入れないので、ウエットティッシュなどでエチケット。
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